自作・メーカーPCを問わず、「いいパソコン」を追求します。
マザーボードもHDDなどと同様に「大手メーカー」が存在します。
ここで紹介する大手メーカーはどれも実績のあるものばかりですので、これらのメーカーであれば大体問題はないでしょう。

[ ASUSTek ]
通称「ASUS(アサス)」の名で知られているマザーボード大手メーカーです(正式な呼称はアスースらしいですが)。私の周りにもファンが多く、PC自作初心者から上級者まで幅広く愛されているメーカーです。製品の特徴としては非常に安定していると評判です。また、ビデオカードなどの分野でも進出していますので、ビデオカードオンボードのマザーボードを選ぶ際には選択肢に入れて良いと思います。ちなみに私が使用しているマザーボードはほとんどがASUSTek社のものです。

[ GIGABYTE ]
こちらもASUSTekと同様、ビデオカードなども製造している大手マザーボードメーカーです。良くも悪くも「普通のマザーボード」といったところでしょうか。

[ MSI ]
こちらもビデオカードなども製造している大手マザーボードメーカー。どちらかというとマニア向けのクセのある製品が多いようです。

[ Intel ]
CPUの最大手メーカーのIntel社です。もちろん、CPUとの相性がバッチリのマザーボードを提供してくれているはずです。
・・・の割には私の周りで使っている人を見かけません。普通すぎてマニア心をくすぐらないからでしょうか・・・

【総評】
個人的にはASUSTekのマザーボードはオススメです。今まで大きな問題も起きていませんし・・・ただ、最新のASUSTekのマザーボードはIDEのHDD/CDドライブとの相性がイマイチですので、選ぶ際はSATAの機器だけで構成するようにしましょう。
マザーボードを選ぶ際に注意したいのがオンボードです。オンボードをうまく利用すると、安く済ませることができる場合があります。

マザーボードにビデオカード・サウンドカードなどの機能がついているものをオンボードと言います。オンボードには主に以下の種類があります。

■ビデオカード(VGA機能)
現在、比較的安価でビデオカードがオンボードとなっているマザーボードがあります。3Dゲームなどのグラフィック機能をあまり重視しないのであればVGA機能オンボードのマザーボードを使用するというのは「賢い選択」であると言えます(ビデオカードは結構高価なので)。ただし、アナログ出力が普通ですので、デジタル出力にこだわる人はビデオカードを買うしかないでしょう(私もこれでビデオカードを買いましたorz)

■サウンドカード(サウンド機能)
サウンドカード自体はそれほど高いものではないのですが、オンボードであるとドライバ設定の手間などが省けるので利用していくべきでしょう。現在、サウンド機能オンボードのマザーボードは多く存在しているので、選択は楽だと思います。

■LANカード(LAN機能)
LANカードもサウンドカードと同じく、「あれば便利」です。こちらもオンボードのマザーボードは多く存在しています。どんどん利用していきましょう。

■USB
USBは大抵のマザーボードには2つ以上付いています。ただし、マザーボードによって数がマチマチですので、USBを多く使う人はUSBポートの数が多いマザーボードを選んでおきましょう。

■IEEE1394
最近のマザーボードはIEEE1394のポートも標準で付いていることが多いようです(ポート数はUSBほど多くないですが)。IEEE1394接続の機器を多様している場合はポート数を気にする必要がありますが、私のように一切使っていない人は全然気にする必要はないでしょう。
マザーボードの選び方はそれほど難しくありません。というのも、CPUやメモリ、ビデオカードなどを選んだら大体機種が絞られてしまうからです。考慮する点は以下の通りです。


■ CPUに関して
そのCPUに対応しているか。Core 2 Duoなら「LGA775]、Athlon64X2なら「Socket AM2」など。
また、Core 2 Duo対応でも最新CPUに対応しているかどうかも注意する必要有り。

■ メモリについて
デュアルチャネルに対応しているか。最大で何GBのメモリが使用できるか。

■ HDDについて
SATA2に対応しているか。SATAポートの数はいくつか。IDEも使用できるか。

■ ビデオカードについて
PCI-Express x16がいくつあるか(SLI/CrossFire対応)。
またはビデオカードがオンボードか(次回説明)。

■ その他機能について
サウンドカードはオンボードか。
LANカードはオンボードか。またギガネット対応か。


上記の項目に注意して選んでいけば、機種は絞られていきます。PCパーツ選定ではマザーボードは後回しにしましょう。